AIチップのスタートアップPositronが50億ドルの評価額で8.75億ドルの資金調達を完了、NEAなどが主導
ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、AIモデルの高速運用を支援するハードウェアの設計に特化したAIチップのスタートアップ企業Positronは、50億ドルの評価額で8.75億ドルの資金調達を行ったと述べており、同社の価値は過去6ヶ月で大幅に向上しています。
今回の資金調達は、ベンチャーキャピタル会社NEA、Atreides Management、Valor Equity Partners、Andra Capital、アナリストのDylan Patelが率いるSemiAnalysis Capital、そしてネットスケープの共同創業者Jim Clarkが共同でリードしました。Positronは今年2月の最近の資金調達ラウンドで2.3億ドルを調達し、その時の評価額は10億ドルでした。
Positronは、オラクルに約50台の前世代サーバーラックAtlasを納入したと述べており、顧客には金融会社Jump TradingやAI会社Parasailも含まれています。Positronは、チップをできるだけ早く市場に投入することで、競争の激しいチップ業界で優位に立とうとしています。






