SKハイニックスとサンディスクが初のHBF標準規格を発表、グーグルとテンスレントがアライアンスに参加
SKハイニックスはFMS 2026大会で、Sandiskと共同で初のHigh Bandwidth Flash(HBF)標準規格を発表しました。両者が今年2月にアライアンスを結成してから約6ヶ月です。この標準はOCPを通じて公開され、容量(最大512GB)、帯域幅(3つのレベルに分かれ、最大約3.0TB/s)、およびUCIeインターフェースを採用するなどの重要な仕様を含んでいます。GoogleとTenstorrentはHBFアライアンスへの参加を確認しました。HBF技術はHBMとSSDの間の新しいストレージ階層として位置付けられ、高速なHBMレベルの伝送とNANDの大容量拡張能力を兼ね備えています。SKハイニックスは展示会期間中に初めて第10世代(V10)375層4D NANDウェーハと製品を公開し、前世代に比べてエネルギー効率が2.5倍向上し、来年初めに量産を予定しています。展示会の講演で、SKハイニックスの幹部は「階層ストレージ(Tiered Memory)」アーキテクチャを用いてAI推論時代のデータ処理の課題に対応することを提案しました。