アマゾン AWS:DuckLabsを買収し、オープンソースデータベースDuckDBチームをクラウドコンピューティング事業に加える
アマゾンは公式に最終合意を締結し、データインフラストラクチャ会社DuckLabsを買収する計画を発表しました。取引は慣例の引き渡し条件が満たされた後に完了する見込みで、買収が完了するとDuckLabsのチームはアマゾンウェブサービス(AWS)に参加します。DuckLabsはオープンソースの分析データベースDuckDBの背後にある開発会社です。AWSは、両者が2024年以降に協力を開始しており、今回の買収はDuckLabsのデータベースエンジニアリング分野における技術力を結集し、AWSのデータ分析サービスの速度、使いやすさ、コスト効率をさらに向上させることを目的としていると述べています。DuckDBの共同創設者であるHannes MühleisenとMark Raasveldtは、AWSに参加した後もチームをリードし、オープンソースプロジェクトの技術的な発展方向を担当します。アマゾンは、今回の取引にはDuckDBオープンソースプロジェクト自体の買収は含まれておらず、DuckDBは独立したDuckDB財団によって維持され、引き続きMITライセンスの下で無料でオープンにされると強調しています。アマゾンは、取引の完了前後にDuckDBのユーザー体験に変化はなく、プロジェクトは引き続きオープンソースで運営されると述べています。今後、AWSはDuckLabsとAWSのビジネス統合後の具体的な計画をさらに発表する予定です。